お腹の中の赤ちゃんの不安を解決できる?高齢出産や不妊治療から妊娠

出産

お腹の中の赤ちゃんの不安を解決できる?高齢出産や不妊治療から妊娠


(妊婦さん必見!検査結果は最短6~10日)

こんにちは。

以前つわりの初期、中期のお話をしたのですが

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自分の体が安定してないと、胎児の不安って必ずありますよね。

ましてや私は不妊治療で授かった命だったので、絶対育てていきたいと強く思いました。

妊娠されていると皆さん考えたことある

”出生前診断”

こちら皆さんしたことありますでしょうか?

とてもデリケートな話なので

「安心だからやっておこう!」

という気軽な判断では決めれないと思います。

当事者以外が簡単に受けたほうがいい、受けないほうがいいといえる問題ではありません。

いちばん大切なことは、ご夫婦であらゆる可能性を想定して十分に話し合い、お互いの気持ちを理解することですよね。

検査をしてもしなくても、授かった命を真剣に考える機会になるかと思います。

新型出生前診断とは

出生前診断とは、お腹の赤ちゃん(胎児)の染色体異常の有無の判定を目的として、
妊娠中に実施する検査のことです。

妊娠中に胎児の病気が見つかれば分娩の方法や子育ての準備にもつなげれます。

新型出生前診断(NIPT)は、妊婦さんから採血をして血液中に含まれる赤ちゃんのDNA断片を分析して、特定の染色体異常を調べることができる検査です。妊娠初期に検査を行うことができます。

新型出生前診断(NIPT)は、従来のスクリーニング検査に比べると精度が高いみたいです。しかも採血だけでも高精度・安全な検査として今注目されている検査です。

確定診断と非確定診断の違い

確定診断

赤ちゃんの疾患の診断を確定させるための検査のことです。

信頼できる検査ですがデメリットもあります。

母体への負担が大きいこと、流産のリスクがあること

非確定診断

赤ちゃんの疾患の可能性を評価するための検査のことです。

母体への影響は少なく、流産のリスクが低いといわれています。

新型出生前診断はこちらになります。

 

実際に受けた方の声

年齢が高齢だったため、赤ちゃんの染色体の先天性疾患が不安で受けました。
結果がでるのがこわかったですが、受けて安心できました。(40代)
私はみんな受けるものだと思って深く考えずに受けました。
どんな命でも必ず受け止める!と思っていたのですが、先天性異常のお子さんを持っている方のブログを読んで、やはり夫婦で慎重に考えるべきだとだと思いました。(20代)
不妊治療の末にできた命だったので絶対生みたいと思っていましたが、
新型出生前診断でしたら低リスクでできるということで受けました。
妊娠するまでは出生前診断にも色んな種類があることを知らなかったので調べてよかったです。(30代)

(妊娠初期の方へ、新型出生前診断ができます)

出生前診断を受けた理由

検査を受けた理由としては、高年齢の妊娠であることが94.3%と大多数を占めています。

その他の理由としては、染色体の病気がある子どもを出産したことがあるので受けた人(出産既往のある人)が2.5%、超音波検査でトリソミーのある可能性が高いと言われた人が1.9%、母体血清マーカー検査でそう言われた人が0.5%、妊婦さん自身もしくはパートナーが染色体転座保因者の場合などが0.9%となっています。

検査別の陽性率

2013年から2021年3月までの8年間にNIPTコンソーシアムで行われたNIPTの検査数は101,218件です。その中で陽性は1,827件でています。

NIPTを受けて「陽性」と出る確率は全体で1.8%、約50人に1人という結果でした。
陽性が出た人の中で最も多かったのはダウン症(21トリソミー)の1,100件で、次が18トリソミーの559件でした。

高年齢妊娠が理由で受けた方は多いですが陽性率は場合には1.5%とやや低くなり、出産既往のある場合には1.9%と少し上昇します。

母体血清マーカー検査の結果が心配だった場合の陽性率は、4.1%、何らかの超音波検査でトリソミーのある可能性が高いと言われた場合の陽性率は14.7%でした。

新型出生前診断行っている機関の紹介

DNA先端医療株式会社


(DNA先端医療株式会社 新型出生前診断)

全国のクリニックでNIPT(新型出生前診断)を実施している会社になります。

NHKのクローズアップ現代で放送されたりと、信頼性の厚いNIPTクリニックとしてTVでも取り上げられています。

特徴

1回分の費用で2回検査をできる

W-NIPTを扱っている

  • 世界基準の検査項目
  • トップクラスの検査制度
  • 6週から検査可能
  • 検査結果は最短3日から6日ででる(通常だと最短10日程度)
  • 当日予約で当日検査可能
  • 全国の駅近に提携クリニックある
    全国のNIPT提供医療機関 (dna-am.co.jp)こちらより確認してください
  • 土日祝も検査受けれる
  • 22時までやってる
  • 個室完備
  • 女性専用クリニック
  • お子様同伴可能
注目の3つのサービス

①羊水費用の全額負担
万が一陽性だった場合、羊水検査の費用を全額負担してくれるそうです。
陽性にはなりたくないですが助かりますよね。

②認定遺伝カウンセラーとの無料相談
ご希望の方は、認定遺伝カウンセラーの相談が何回でも無料、来院しなくても電話で相談できるので、何回も病院に行く必要がなく、非接触で相談可能です。
心配なことは何でも聞けるのは安心できますよね。

③2回目以降の検査費用がずっと半額
【特典】として、DNA先端医療株式会社の提携院で一度NIPTを受けた方は、2子目、3子目以降の検査費用がずっと半額で検査可能。
通常なら検査費用10万~20万かかる羊水検査費用の負担や、一般的に30分1万円の相談料が相場の認定遺伝カウンセラーへの相談料も負担してもらえるので、診察料も含め追加で費用が掛からないので総額の料金がわかりやすく安心です。
2子目、3子目だと母体年齢も上がって不安も大きくなる妊婦さんは多いと思うので半額は魅力的ですよね。これは業界初みたいです!

魅力はフォローの手厚さ

検査中の進捗確認はもちろんの事、検査完了時のアフターフォローが信頼できます。

検査を実施し結果を伝えて終わりではなく、検査結果にもしっかりとフォローしていただけます。

もし新型出生前診断で陽性だった場合、検査結果について専門家と相談ができます。
不安な精神状態な時に頼れる相談相手がいるのは助かりますよね。
その後の羊水検査の費用を全額負担してくれるのも不安な状態でお金のことを考えなくてよいので安心です。

陰性の場合でも結果メールが届いてコールセンターに電話すれば、丁寧に検査結果の見方等教えてくれます。
22時まで電話がつながるので、仕事で遅くなって結果について聞きたいときも次の日まで待たなくてよいのも嬉しいですね。
新型出生前診断をうけるだけで約20万円前後の費用がかかりますし、その後の羊水検査でもまた同等の費用がかかるとなると大きな負担になります。
もしものことは考えたくありませんが、いざというときに心理的サポートと費用のサポートをしてくれるフォロー体制の整っている
DNA先端医療株式会社はおすすめできる施設です。

最後に

私は今高齢出産の年齢になっていて、2人目は前みたいに不妊治療もするかもしれないです。

今回のような最新の出生前診断は、するかは夫婦で話し合いが必要ですが選択肢があるのはいいなと思いました。

皆さんが少しでも幸せなマタニティライフを送れますように。


(新型出生前診断 当日検査可能)

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